
みせてあげるね。2nd
第1章 旅行
そして言われるがまま自分でクリトリスを触る。
「んっ」
すでに大きく肥大しているクリトリスを指でツンと触るだけで声が手でしまう。
愛液を指につけてクリトリスに触れるとビクリ、と体が揺れる。
そのままくにくにと指を押し当てる。
「んっ、ふッ・・ん」
「クリトリス気持ちいい?
こっちも一緒にしてあげる」
再び乳首をコリコリと触られ素股のまま腰を動かし始める。
「ひぁあッんん!・・あっあッ」
ビクンッと反応し、岳さんにもたれていた体を起こし壁に顔を押し当てる。
なにこれ・・気持ちよすぎる。
「ァっあぁッ、んんん!」
グチュグチュッ
股がこすり合うたび厭らしい音が響く。
クリトリスを弄る手も止まらない。
「あっ、あ・・あぁんっ!!!」
ピンッと乳首を弾かれると呆気なくイッてしまう。
それでも止まることのない刺激に頭がボーッとしてくる。
「あっ、あぁッんん!」
飲めなくなった唾液がツツッと流れ落ち、急いで口を閉じる。ゴクリと音を鳴らして自らの唾液を流し込むと、再び口があいて声が出てしまう。
「岳さんんんッ、おかしくっ、なるぅ」
ビクビクと体を震わせながら言うと
「じゃあもう一回盛大にイッて、一回やめようか」
「もっ、ずっとイッてるのぉおッ」
ふるふる首を降って顎がガクガクしてくる。
と、胸を触っていた手が離れギュッと後ろから抱きしめられる。
そして
クチュッ・・・
「ッ!!!」
クリトリスに触れられるとぐりぐりと強く押し付けられた。
