
みせてあげるね。2nd
第1章 旅行
「あかりちゃんの中ッ、さいこう」
くッ、と苦しそうな声をあげて岳さんはピストンを続ける。
「んっ、あぁッはぁッんんん!」
ズンッと奥の壁に当たる時に目の前がチカチカしてきた。
気持ちよすぎて頭がぼんやりしてくる。
グイッと手を引っ張られ体を起こされると、座った状態で抱きしめられた。
その間も岳さんのモノは中に入ったままだ。
自分の体重で最奥までモノが入り圧迫されて苦しいくらいだ。
座った拍子にバイブは外され、ベッドの上で虚しくブブブと震えている。
と、岳さんが
「足を腰に回して」
とその通りにすると、挿入したまま私を抱きかかえて立ち上がった。
