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犯されてイキたい願望妄想

第8章 【媚薬オイルエステで性感マッサージ】






いつの間にか仰向けになっていた私はガウンも開けられ後ろから支えるように先生の手が胸を揉み解しているのです。




状況を把握するのに時間がかかりました。
頭ではわかっていても身体が動かない。
まるで身体だけは眠っているようでした。




更にオイルを身体に垂らされ手で伸ばしていく。
指先が乳首を固くさせる。




「あぁ……っ」




自分でも信じられないほどの声が出てしまった。
耳元で先生の声がします。




「感じているのですね、正常ですよ」




今度は乳首を摘んだり弾いたり、転がしたりされた。
先生にもたれる感じで触れられるたびに喘いでいました。
それは他人に見せれるものではなく、淫らに喘ぐ女の姿でした。




片手で両胸を愛撫しながらショーツの中へ手が入っていきます。
拒む力はありません。
身体は眠りつつも厭らしく音を立てて蜜壺を濡らしていくのでした。




「ちゃんと濡れてますね、大丈夫ですよ」




体勢を変え、仰向けに寝かされた私は再びオイルの快楽へと導かれていきます。
脳は起きているのに不思議な感覚です。
敏感な身体は何度も絶頂付近を行ったり来たり。
完全には達していません。




わざとでしょうか。
欲しいがためにオマンコがヒクヒクしている自分に気が付きました。
触って欲しい。
イかせて欲しい。
そんなところじゃないってわかっていても火照る身体は言う事を聞きません。




両脚の膝を胸の方へ曲げられる。
ショーツ越しに固いモノが当たりました。
体重を少しずつかけて押しているのでおそらく、先生の股間が当たっているのだとわかります。




徐々にそれは素股のように擦り付けてくる。
押しては擦り押しては擦り……を繰り返す。
自分の息も荒くなっているような気がしました。




「気分悪くないですか…?」




「………てる」




「え…?」




「……当たってる」




相変わらず瞼は開きません。
声は出るので会話は出来ています。




「コレ……ですか?すみません」




謝るけども更に強く擦り付けてきてショーツを確認された。




「だいぶ濡れてますね、シミになってます」




薄い布で出来たショーツだからすぐに通すのだろう。




「どうします?脱ぎますか?」









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