犯されてイキたい願望妄想
第9章 【隣人のエッチなお姉さん】
それでもやっぱり経験値問題は多発する訳で。
頑張ってやろうにもがっつき過ぎてクスクス笑われる。
「もっと舌出して…」
なんて色っぽい声出すんだよ。
唾液吸われてる。
目が合いながらも止まらない舌。
どんどん大きくなる。
髪を片側に寄せて「脱がせて」と背中ファスナーを見せてきた。
震える指先で何とか下ろし見えたネイビーの下着に完全勃起した。
皺にならないよう折り畳み、ベットに連れて行く。
「あの、本当に僕で良いんですか?」
この期に及んでまだチキンな発言をする僕。
微笑みながらTシャツを脱がされた。
ピラミッド型に盛り上がるズボンを見て、人差し指で突付いてくる。
「コレこそ良いの?出さなくて」
「あ……いや、あの…これは、その」
両手で隠すも隠しきれてない。
本当ならこの時間帯は一人で抜いてた。
妄想していた人が今、目の前に。
しかも下着姿で僕のアソコを。
「我慢は身体に悪いよ?」
指でツンツンしないで。
あぁ、両手退けられた。
ギンギンに勃ってるの見られて押し倒されるなんて。
色っぽく髪をかきあげ火照った身体を擦りつけ合う。
「キミのココ、私にちょうだい」
下着をずらされブルン…!と勢いよく跳ね返ったペニスを握り優しく上下する。
それだけで馬鹿みたいに我慢汁が溢れ出して恥ずかしい。
「大きいね……挿入るかな」
まだ挿入ってないのに妄想してしまう。
あなたの中はどんなだろう。
まだ想像も出来ないような快楽に満ちているのだろうか。
「どうされるのが好き?手コキ?フェラ?」
まさかこんな質問をされる関係になれるとは。
ゆっくり手コキも悶えるほど気持ち良い。
「手コキ好きみたいだね、でも……私は味わいたいな、キミの…ココ」
細い指で亀頭を刺激される。
頭だけを起こして勇気出してお願いしてみた。
「あの……舐めて…欲しいです、それを…見てても良いですか?」
毎日妄想してた。
あなたにフェラチオされるところ。
そしたら急に上がってきて唇が重なった。
「何そのお強請り……めっちゃ興奮するんだけど?」
「あ……っ」
クスッと笑い下がった頭は僕の股間で上下する。
電流が走った。