テキストサイズ

犯されてイキたい願望妄想

第13章 【友達の彼氏と浮気したらその友達の父親にレイプされました】






「私がそれとなく聞いてあげようか?どう聞いて欲しい?」




「え、本当?助かる……あ〜本当困った時の親友だよ〜サヤカ、神だね」




「そんな煽てても何も出ないよ?で、何て聞いたら不自然じゃないかな?ヨシキくんにも気付かれたらダメだもんね」




「だよね!うーん、でも強行突破するしかないと思う。サヤカの口からズバリ浮気してるでしょって聞いたら動揺するかな?動揺したらクロじゃない!?」




「OK、真剣モードで聞いてみるわ」




「私が面と向かって聞いたら絶対誤魔化すだろうし喧嘩になり兼ねないから……ごめんね?こんな事頼んじゃって」




「全然良いよ、約に立てるかどうかはわからないけど」




「本当助かる、今日おごる!」




「わーい!」




浅い友情に乾杯、だね。
私がヨシキくんに聞くと思う?
そんな時間あったらエッチしてるよね。
そういや最近してないでしょ?
マキじゃ勃たないんだって。




「それに今月誕生日だし、良い感じで迎えれると良いんだけどな…」




「あぁ、30日だよね?ちょうど日曜日じゃん!」




知ってる。
その日私が先に予約してるからあっさり断られると思うけどせいぜい頑張って。
それまでに別れ告げられてるかもね。




“俺なんでサヤカと付き合わなかったんだろ”
“一緒に居るだけで癒やされる”
“最近ずっとサヤカのこと考えてるよ”
“さっきまで一緒に居たのにもう会いたいな”



立て続けに今あんたの彼氏からメッセ来てるんだけど。
いや、もう私の彼氏だよね?
本命は私だから。




「ていうかサヤカこそ良い感じって言ってた人とはどうなったの?とことん聞かせろ〜!」




「いやいや、もうとっくに終わってる……ていうか始まりもしなかったよ、私も忘れてたわアハハ…!」




本当は良い感じなのは継続中だけど。
自分の彼氏だって案外気付かないもんだね。
一番近いとこで裏切り行為されてるんだよ、めちゃくちゃスリルあって、親友という立場だから行動範囲も把握しやすい。




マキがバイト行ってる時は必ず私の家に居るよ、ヨシキくん。
ねぇ、何してると思う?




笑って話聞いてるけど、今日着てるブラウス脱いだらヨシキくんのキスマークだらけなんだ。
ね、酷いよね。










ストーリーメニュー

TOPTOPへ