犯されてイキたい願望妄想
第13章 【友達の彼氏と浮気したらその友達の父親にレイプされました】
体調が悪いと保健室で寝てるマキと別れた後、こっそり授業をサボった私たちは誰にもバレない屋上へと繋がる階段で何度も唇を重ねてた。
「じゃ、今日会えないんだ?」
「うん……だからいっぱいしよ?」
声が漏れないよう注意しながら私はヨシキくんと制服エッチを楽しんでいた。
ゴムにたくさん出された精液を見て何とも言えない優越感に浸っていたの。
マキ、あんたは捨てられたの。
すぐには気付かないだろうけどさ、言うつもりもないし。
でも、いつかは知る日が来るからその時は今より苦しんでね。
藻掻いて藻掻いて私を憎むんだろうね。
ヤバ、怒り狂って刺されちゃったりして!?
私としては別れた後のヨシキくん次第かな。
続くかも知れないし、突然魅力を感じなくなるかも知れないし。
人のモノって手に入れたら後はどうでもよくなるじゃん?
無い物ねだりなのかなぁ。
「サヤカ、大丈夫?何かごめんね?俺の尻ぬぐいさせてるみたいで」
「ううん、これからの私たちの為だもん、これくらいはさせて?」
健気にそう言う私をそっと抱き締めてくれる。
「俺、絶対にサヤカのこと大切にするから」
「そうだなぁ〜頑張ってTiffanyの指輪でも買ってもらおうかな」
「バイト代入ったら二人で見に行こう?」
「え、本当?やった、楽しみ」
「買ったら毎日着けててよ?俺だけのサヤカだからな?」
「良いの?マキにバレちゃうよ?あ、年上の彼氏出来たって事にすれば良いか、社会人なら会わせ辛いし」
「俺たちだけでわかってればそれで良いよな」
「うん……どうしよ、どんどん幸せになってくよ」
「俺も……」
この会話、録音して聞かせてやりたいくらい。
あぁ、爽快だわ。
イケナイことしてるこの感じ、選ばれた側の気持ち。
「ねぇ、ヨシキくん……」
「えっ……良いの?」
「したくないの?」
「え、したいに決まってるじゃん…あ、でもゴム…」
「持ってるよ」
せっかくサボったんだから時間ギリギリまで楽しもうよ。
この背徳感が堪らないの。
二回目は立ちバックで激しく突かれた。
頭の中真っ白になる。
彼、獣ね。