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犯されてイキたい願望妄想

第16章 【父の愛人と濃厚中出しセックス】






俺は一体何をしているんだろう。
親父の一言でここまでしないといけないのだろうか。
狂ってる……親父も、俺も。




射精し終えるたびに喪失感に苛む。
「思った以上に良かったよ」なんて一番聞きたくない言葉だ。
その次もあるという言葉だから。
愛人は親父にこの事を何て報告するんだろう。
言ってて虚しくないのか。
歪んだ愛に見切りをつけれないのか。
何か、弱みでも握られているのか?




そんな事聞く勇気もないし知りたくもない。
ふとよぎる疑問も泡となり消えていく。
そそくさと済ませ俺は帰る。
会社の人間も俺を見て手を止め頭を下げる。
やめてくれ。
親父の息子ってだけで色眼鏡で見るな。
俺が今何していたか知っているのか。




夜遅くに彼女から届いたメール。
(おやすみ、また明日)
変な顔のスタンプ送ってきて心が折れるよ。




(バーカ、白目剥いて寝るなよ)
何でもないフリして返すので精一杯。
この状態がいつまで続くのか。
良い大学を出て後を継ぐまでは続くのだろうな。




それなりに遊んでは来たけど振り返れば虚しくなるばかりだ。
あんな親父に反発するように他の女を抱きまくった。
反発したつもりだったのにいつまでも親父に牙を向けれない。
電話一本で駆けつけてしまう。




知らない女を抱くよう強要され都合の良い駒のごとく扱われる。
隣について女の性感帯を教わった時もあった。
目隠しされ縛られた女だった。
言われるがまま抱いて中に出した。




性に目覚めた俺はまるで猿のように親父の社長室で次々と愛人の中に出していた。
自分のテクで女がイク瞬間がゾクゾクして興奮剤に変わる。
「中に出さないで」と言う女も居た。
しかし、親父は首を縦に振らなかった。




息子に中出しされた女を罵り、更に中に出す行為に更けていたのだ。
淫乱女……アバズレ等と口にし、目の前でレイプする姿をいくつも見てきた。




「刺激が足らん」と度々俺を呼び出すように。
徐々にエスカレートしていき、何でも言うことを聞く奴隷のような愛人には親父の見てる前でセックスさせられた。
恐れていた事が現実となったのだ。




そのまま3Pに突入する事も。
親父が突いてるそばで俺のを咥えてる愛人。
俺と繋がりながら親父のを咥えてる愛人。
2人の精液を垂れ流し悦んでいるのだ。








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