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犯されてイキたい願望妄想

第17章 【担任に彼氏とのセックスがバレて強請られる】






全身痙攣して後ろに倒れてしまった。
人気の居ない色んなところで犯されました。
口を手で塞ぎほとんどが鬼畜レイプです。
バレたくなければ言う通りにしろ…とばかりに私の中を掻き回す。




イってもイっても武部が満足するまでは連続アクメです。
毎回生で挿れられてヒヤヒヤしていましたが月に一度の生理が訪れホッとしていました。
その間は常に呼び出されてはイマラチオや素股で吐き出されます。
彼氏は遠慮するのに武部は何の配慮もなく己の性欲を満たす事だけを優先していました。




身も心も磨り減っていく。
逃げ出したい気持ちと行かなければならない気持ちの間で、もうどうしたら良いのかわからなくなる。
こんな事、誰にも相談出来ない。
底なし沼から抜け出せない。
卒業するまでの辛抱なの?




「まだ終わらねぇのか?」




「はい、すみません……いつも一週間はきっちりあるので」




生理が終わればまた壊れるまでレイプされる。
舌打ちして私から離れていく武部に涙が溢れます。
担任を替えてもらう力など私にはありません。
担任が替わったからといって悪夢の時間から逃れられる訳じゃない。




先生からすればやっと見つけたカモだもの。
お金を払わずタダで性欲処理出来るなんてオイシイ話なのだろう。
この一週間だけはゆっくり休みたい。
静かに過ごしたい。




久しぶりに彼氏と家の近くまで送ってもらい、誰も居ない小道でキスをして別れた。




「お腹温めてゆっくりしてろよ?元気になったらまたテストだけど、一緒に勉強しような?」




いつまでも彼氏は優しい。
泣きそうになるのを堪え「うん」と手を振る。
彼だけの愛を受け続けられたらどんなに幸せだろう。
本当の私を知ったら……武部の言ってた通り軽蔑されるだろうか。
悲しみに打ちひしがれて距離を取られるかも知れない。




「ごめん、もう里香とは付き合えない」と別れを告げられるかもね。
守りたかっただけなのに。
私はきっと、やり方を間違えてしまったのよね。
ううん、優くんが卒業まで何事もなく平穏に暮らせるならそれで良い。
それ以上は何も望まないよ。




だから軽蔑されても仕方ないと思う。
私がそう選んだ道なの。
優くんが愛してくれた身体はほとんど武部に……








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