犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】
「うあぁっ……はぁんっ…!」
自分でもびっくりするほどの甲高い声に皆さんも驚かれた事でしょう。
絶対聴こえていたと思います。
「最高だよ」と再び追撃ピストンされ腰の痙攣が止まらなくなる。
射精された後、立ってられなくなり床に座り込むと抱きかかえられてソファーに移動した。
トロトロに溢れた愛液を拭き取られるだけでも痙攣してしまう。
「ごめんなさい……自分でしますから」
城崎部長と目が合ってジッと見つめるから火照りが収まらぬまま逸らせずにいた。
ゆっくり唇が重なって優しい舌が絡まってくる。
事後も皆さん優しい。
嫌な事は絶対しないし私のイかせ方を熟知してらしてこうして大切に扱って貰える。
「ごめん、無理させちゃったな」
違う、と首を振り否定し「気持ち良かったです」と笑う。
でも、立ち上がろうとすれば力が上手く入らずよろけてしまい支えられる。
「今度は皆の前で抱いて良い?」
「えっ…?」
突拍子もないセリフに頭真っ白。
ギュッと抱き締められてうなじらへんをなぞってる。
もしかして、キスマークに対抗心でも燃やしているのでしょうか?
こんな大きな身体なのに子供みたいで笑ってしまいました。
「皆の前で俺と繫がりながらイキまくって喘いでよ……俺だけに感じて名前呼び合いながらセックスしたい、絶対誰にも参戦させねぇ」
「い、嫌です……皆さんの前って……さっきだって声聴かせようとして…あんまりです」
涙目になれば「ごめん」と諦めてくれる。
悲しむ事はさせないよう言われているから。
だから決してあってはならない事なんです。
よって集ってこんな事。
毎日、2〜3人と身体を重ねていました。
私とかえでちゃん、同時に別の部屋で襲われていたり同室でスワッピングした事もあります。
途中で挿入者が入れ替わりそのまま射精する。
全員とセックスしていればそれぞれの特性や癖なんかもあったりして、一人ひとりようやく理解出来るようにまでなってきた。
「平木さんには脚を思いきり上げられて鬼ピストンだからいつも股関節が痛くなる」ってかえでちゃんは嘆いてる。
平木さんは営業課でかえでちゃんと共に行動する事が多く誰よりもセックスしてる相手だと思う。