犯されてイキたい願望妄想
第1章 【担任の先生を昏睡レイプ】
気まずい空気のまま夕食の時間。
親父の作った男飯をひたすら胃に流し込む。
早く部屋に戻ろうとしたが今日学校で貰ってきた家庭訪問の手紙を思い出した。
「あ、そういえば来月の6日家庭訪問だって」
「ん?あぁ、もうそんな時期か」
「一番最後の時間で5時にしてもらったからそのつもりで」
「6日な?おう、わかった」
そう言いながら携帯でスケジュールを打ち込んでいる。
ニヤニヤしながらこっちを見るから気分が悪くなった。
ま、まさか今日見た事先生に言うぞ?とか言って脅してくるんじゃないだろな?
実際言えないくせに、しょうもない事でからかってくるなよな。
「お前の先生、若いんだろ?」
「うん、前に言ったろ」
「写真どこにあったっけ?クラス写真あったよな?」
「僕の部屋だよ」
「何だよお前、早速先生でもヌイてんのかよ」
「バッカ!親父の頭はそれしかないのかよ!」
「ガハハ!お前だって勉強そっちのけで頭の中エロい事ばっかだろう?」
一学期が始まってすぐに撮ったクラス写真。
確かに親父に見せた。
若いな〜って驚いてたよあの時も。
「なぁ、授業中ムラムラしねぇのかよ?教科何だったっけ?」
「英語だよ、つーか変な事言うなよ親だろ」
「俺が高校生の時なんか年上の女とヤリまくってたけどな、経験豊富だしよ」
誰か、この男と血の繋がりはないと証明してくれ。
ビール飲み始めてるから昔の話を延々としだすんだ。
聞く相手が僕しか居ないから今まで可哀想だと聞いてあげていたけど、今日という今日は放ったらかして部屋に閉じこもろうと思う。
「なぁ、写真見せろよ」
って部屋まで付いてくんな!酒くせぇ!
早く出て行かせる為に引き出しに仕舞っていた封筒に入ったままのクラス写真を叩きつけてやった。
「お、やっぱり可愛いね〜写真じゃ分かりづらいが結構胸もあるんじゃね?」
「見るとこソコかよ」
「ヤバ……実際会ったら色々想像しちゃって勃っちゃうかもな」
「バカだろ?お願いだから変な事言わないでくれよ」