犯されてイキたい願望妄想
第6章 【弟と近親相姦ののち友達に輪姦される姉】
かかるコールがもどかしく長く感じます。
5回目ほどのコールで通話状態になりました。
「あ……もしもし、文哉?」
__姉ちゃん?どうした?
普段通りの優しい声に言葉がつまる。
泣きそうになるのをグッと堪らえた。
「ううん、何処に居るのかなって…ごめん、楽しんでるならそれで良いの」
__うん、○○パークで連れと遊んでるよ、夕方5時くらいには帰れると思う
良かった……何もされてない。
ガヤガヤ周りも騒がしくて本当に遊びに行ってるだけらしい。
「うん、わかった……楽しんで来てね」
__あ、ちょっと待って………あぁ、ごめん、姉ちゃん……何かあった?声が寂しそう
通話も全部聞かれてる。
周りに4人立たれて一部始終監視されているのだ。
後ろに立っていた一人が股間を当ててくる。
「ひゃっ…」と思わず声が出た。
__姉ちゃん?どうした?今、家?
「うん、家だよ、虫が居たかと思ったら違った…ハハ」
__俺だけごめんね?遊んで
「何言ってんの、私も友達と遊んでくるね?帰る頃には帰ってるから」
__ねぇ、それって男じゃないよね?
この状況に耐えきれなくなったか、次々に手は伸びて身体に触れてくる。
ひとつひとつ避けながら通話を続ける。
「女の子に決まってるでしょ、じゃ…今から出るからまたね」
__うん、早く会いたいから早めに帰るよ
待って……今そういうの言われたらこの子たちの思うツボだ。
「わかった、じゃあ切るね、バイバイ」
精一杯、自然を装って電話を切った。
触れてくる手が気持ち悪い。
抵抗してもそれが返って煽りになる。
どんどん後ずさりして再びソファーに座らされた。
周りを固められ着替えていたセットアップのワンピースを撫でてくる手を止める。
弟の声を聞いた後で触られたくない。
でも、そんなの許してもらえる筈もなく。
「お姉さんはまず僕たちに何をしてくれるんですか?」
ヘラヘラと笑い茶化してくる。
仲間同士で弟すら騙してこんな汚い真似を。
いつまでも動こうとしない姉にしびれを切らす者。
「とりあえずしゃぶります?」
全員の目の色が変わった瞬間でした。