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人気セクシー女優への階段

第2章 性欲の解放

しかし、それは私の勘違いだった。

何故かというと、橋本さんは会ったばかりだというのにラブホに誘ってきたのだ。いや、誘ってきたというのは少し語弊があるかもしれない。

食事の後、橋本さんが駅まで送ってくれると言うので二人で歩いた。
そして話してるうちにホテル街に来てて…
多分橋本さんはわざと一本別の道に入ったんだと思う。

あるホテルの前で立ち止まって、入りたそうに私とそのホテルに視線を交互に向けてきた。


その時点で少し怪しいと思う自分がいたのは事実。だけど、異性とこういう雰囲気になるのが久しぶりで流れ的にラブホに入ってしまった。

出会ったその日にホテルか…大丈夫かな…?でも、彼氏を作るチャンスだもんね…

部屋に入ってから橋本さんは私に先にお風呂に入るように促した。

そこのお風呂はすごく綺麗で広くて感動したのを覚えてる。
丸い浴槽にお湯を溜めて、入浴剤があったので入れてみた。淡いピンクに染まった湯に浸かり、これからを想像すると少し秘部が潤うような感覚がした。

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