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人気セクシー女優への階段

第1章 性欲にまみれる

翌朝、目を覚ますといつもの二人に戻っていた。


お父さんもお母さんもいつも通りじゃん。
なんだ、夢だったのか。

そう思った。
だけど、夢だとしても、この内容は他の人には言ってはいけないと本能的に思った。



しばらくして、また夜中に目が覚めた。
そして、背後にあの夜と同じ感覚があった。


やっぱり夢じゃなかったんだ!!!

あの日と同じく豆電球に照らされた部屋、普段と違う母の声!
でもパンパンっていう音は聞こえない。

なんでだろう…?

不思議と興味で私はまた寝返りを装って二人を覗き見した。


そこで見えたのは、カエルのように脚を広げる母の股に顔を埋める父だった。

そしてぺちょぺちょ、ぴちゃぴちゃと音を立てている。

私は当時よく見えなかったのと、知識がなかったのもあって、父は母のおへそを舐めているのだと思っていた。


でも今なら分かる。


あれはク〇ニだ。

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