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「橋本さん、シましょう。私は元々そのつもりでここに来たんですから」
「い、いいの？」
「はい！」

私の返事を聞くなり彼は唇を重ねてきた。最初は啄むように短く、そして深い口づけに変わった頃、彼はバスローブを脱いだ。

ベッドに横たわり、私に男性器の世話を頼んできた。

私はそれを両手で包みこみ、上下に擦った。

「っはぁ」

彼の漏らす息を聞きながら、口に含んでたっぷりの唾液で濡らしながら出し入れした。

ジュボジュボッ
クチュクチュグチュグチュ

「いいよ、すごくいいっ」

私は一旦全て口から出すと、先っぽを吸ったり、裏筋を舌先でなぞったりした。右手で男性器の根元を押さえ、左手でタマを揉むと更に彼の吐息や声は大きくなった。

「っはぁ、やばいよ…川村さんっ、出るっ！」

ちょうど口に入れたとき、彼から熱い液体が放たれた。

「んっ！」
「はぁ、ごめん、出ちゃった…ほら、出しな」

彼はそう言いながら私にティッシュを渡してくれた。私はその上に白濁とした液体を唾液と共に出した。