人気セクシー女優への階段
第3章 性欲の発信
後日、色々手続きを終え私は正式にサザンスノーに所属することになった。
そして、マネージャーさんが付いてくれることになった。
私はてっきり田島さんがしてくれるものだと思っていたので少しガッカリした。
彼から紹介されたのは妹尾(せのお)さんという27歳の女性社員だった。そしてこの人、仕事へのやる気がとても感じられない人だった。
田島さんがマネージャーがよかったな…
そんなことを思っていると、彼女は無愛想な表情で話し出した。
「私、トラブルに巻き込まれるのはごめんだから。余計なことしないでね。田島さんに言われたかもしれないけど、20歳になるまでに親にバレて契約取り消しとかになるのも面倒だから、あなたのデビューは誕生日迎えてからね」
「あ、はい…」
「あと、芸名そっちで考えといて。それじゃ」
そう言って彼女は仕事へと戻っていった。
彼女の言葉にあったように、当たり前だけど私は親にAV女優になることを言えずいた。
そのためすぐにデビューはできないでいた。
未成年でデビューする人もいるけど、とにかく問題に巻き込まれたくない妹尾さんは、担当のタレントは絶対に成人を迎えてから、という仕事方針らしい。
私の誕生日まであと三ヶ月。
私は、とりあえず彼女に言われた通り芸名を考えることにした。
そして、マネージャーさんが付いてくれることになった。
私はてっきり田島さんがしてくれるものだと思っていたので少しガッカリした。
彼から紹介されたのは妹尾(せのお)さんという27歳の女性社員だった。そしてこの人、仕事へのやる気がとても感じられない人だった。
田島さんがマネージャーがよかったな…
そんなことを思っていると、彼女は無愛想な表情で話し出した。
「私、トラブルに巻き込まれるのはごめんだから。余計なことしないでね。田島さんに言われたかもしれないけど、20歳になるまでに親にバレて契約取り消しとかになるのも面倒だから、あなたのデビューは誕生日迎えてからね」
「あ、はい…」
「あと、芸名そっちで考えといて。それじゃ」
そう言って彼女は仕事へと戻っていった。
彼女の言葉にあったように、当たり前だけど私は親にAV女優になることを言えずいた。
そのためすぐにデビューはできないでいた。
未成年でデビューする人もいるけど、とにかく問題に巻き込まれたくない妹尾さんは、担当のタレントは絶対に成人を迎えてから、という仕事方針らしい。
私の誕生日まであと三ヶ月。
私は、とりあえず彼女に言われた通り芸名を考えることにした。