無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「はぅ・・・あはぁ……うぅ……」

がくがくと脚が、手が、身体中が、笑っていた。



「……どうやら、ここらが限界かしら？」

アケミが、そう言いながら僕の身体を引き起こす。
膝立ちになるはずの僕の身体は、自分を支える事も出来ず…ぺちゃん、とお尻からへたり込む。


「あぅうん？！・・・はあぁ〜〜……」

お尻のバイブが、床に当たり、その刺激で一旦身体がびくん！と跳び上がるものの、その後は床にごろん・・・と転がり倒れてしまう。


「まだイって無いかしら？それとも何度かイってるのかしら…？射精しないから、分かりにくいわね……」

「キツネくんのおち○ちん、ビンビンしてるから…多分まだイってはないハズだけど……」

（かっ…からだが…うご…かな…い）

ピクピクと身体中の筋肉が痙攣していて、僕の思い通りに動くはずの体は、石になったみたいに重かった。


「・・・じゃあ、優希。今からトドメさしてあげるよ♡ワタシのアソコ……おち○んこでしっかり味わいな？」

そう言いながらスカートをめくったアケミのアソコははっきりとは見えなかったけど、両太ももから、愛液が沢山伝って流れ出ているのは見えた。


「アンタを虐めて、こんなになってる私も相当な変態だわね。
まあ、変態は変態同士・・・・・・」

　仰向けに倒れている僕の上に跨ったアケミは、いきり勃つ僕のアソコを手で掴み、自分の秘部へ誘う。


「たっぷり楽しみましょ？♡」

ぬぅ…るっ……つぷっ！！


「あぁっ♡はいったあ〜……」
「あぁあぁあ〜…あ…ついぃ〜……」


お互い、感じて身体をふるふると震わせる…。