無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

明美の手のひらが、僕のアソコを撫で回す。
上から下へ、下から上へゆっくり行ったり来たりするだけで、快感が背筋を上下に走り回る。


「気持ち良いんでしょ？遠慮なく声を出しなさい・・・よがっているところをあの子に見てもらいなさい？」


そ・・・そんなところ……見られたく…無い。

だけど、気持ち良さはその意思を簡単に奪って行く・・・・・。



「……は…あぁ…は…あっ・・・あ、はああぁ・・・」

何故か……我慢しようとするほど、息を吐くときに声が溢れ出して・・・


「さっきも少し話したけど付き合った分、オトコのココは沢山イジってきたから…だいたい判るのよ。どう触ったらどう感じるか……」

　明美は人差し指と親指で輪を作り、残りの指で竿を優しく包み込んでから、亀頭に引っ掛かるようにゆっくりと上下にスライドさせ始めた。
温かい手に包まれたアソコから快感が伝わる。

　温かいだけでもすでに気持ち良いのに、指の輪以外の添えられた指が、手のひらが、触るかどうかの加減でアソコを撫でて、輪の部分がカリを程良く刺激する。
　今までの撫でるだけの愛撫より何倍も……
いや、自分で自慰しても、こんな気持イイ触り方はしたことが無い・・・


「ぅわぁあぁ〜……うん…はあぁ〜〜……あはぁ〜…」

　ぴくん、ぴくんっと、内腿の筋肉が、明美の手の動きに合わせて痙攣する。
そうして優しく愛撫していると思いきや、時折キュッ★と握ってみたり、亀頭に手を絡ませてくりくりと撫で回したり・・・

　彼女の不規則で色々な手の動きに…僕のアソコは完全に掌握されてしまっていた。

　僕自身、その気持ち良さに酔い痴れてしまい……甘い吐息をただ、漏らしながら…
僕を見て満足そうな笑顔を浮かべる明美の眼をボンヤリと見つめるだけになっていた。


「…ふふっ♬優希ったら。
口からだらしなくヨダレなんか垂らしちゃって、可愛いわ♡
気持ちイイって、顔に書いてあるわよ？」