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僕達の日常-血流し編-

第2章 〜打ち明ける過去〜

とりあえず、下ろされたズボンを脱いでその辺に放る。

「恥ずかしがらなくても、僕と郁君の仲じゃん♪」

そりゃあ、小さい時や小学生までは泊まりとかで、お互いの裸とか見慣れてるけど…。

「そ・れ・に♪」

「えっ!?///」

夕陽君に、ボクサーパンツを足首のとこまで下ろされた。

「小学5年生から、僕が転校するまでSEXしてたじゃん♪」

「いきなり、何するんだよ~///」

夕陽君に抗議する。

「郁君、毛が生えててチンチンも少しは成長してるんだね~(笑)」

夕陽君は、笑いながら言って僕をベッドに押し倒す。

「夕陽君?」

「よいしょっと」

ベッドの上に乗り、僕のボクサーパンツを床に放って僕の上に跨る夕陽君。

「郁君が良かったら、3年ぶりにまたSEXしたいよ…。」

「えっと…。」

僕と夕陽君は、小学5年生の途中から夕陽君が転校するまでの間。

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