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僕達の日常-血流し編-

第4章 〜夕陽の告白〜

僕が注文したのは、ラーメン大、ラーメン、鶏の唐揚げ、ライス大。

夕陽君が注文したのは、ラーメンと中華丼と肉団子。

「郁君
あとで、近くのゲーセンで2人でプリクラ撮りたいけど良い?」

「うん、良いよ」

少し休憩したあと、会計を済ませて王将を出る。

◇日本橋ゲーセン5◇

「良かった、いくつか空いてた♪」

「そこのやつにする?」

「うん!」

王将の近くのゲーセンに行き、プリクラで撮って2人で分けてゲーセンを出た。

◇道中◇

–夕陽視点–

「郁君が良かったら、天王寺まで話しながら歩いて行かない?」

「僕もまだ、夕陽君と話したいから良いよ」

「良かった、それに郁君に大事な話があるから」

今日、郁君に告白する事を数日前から決めてたんだ。

「大事な話?」

「それは、もう少ししたら話すね」

それから、少しして僕は郁君に告白する事に決めた。
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