僕達の日常-血流し編-
第2章 〜打ち明ける過去〜
「うん…。」
10分くらい休憩してから、僕と郁君は部屋を出て下に降りてシャワーを浴びて体を洗う。
体を拭いたあと、郁君の部屋に戻って着替えた。
-郁視点-
「郁君と3年ぶりにセックスが出来た事だし、そろそろ"あの事件の真相"について教えてほしいな」
「わかった
先ずは、夕陽君が引っ越してからの事を話すよ」
僕は、夕陽君に順を追って話し始める。
柴崎家の引っ越した後、寂しい気持ちのまま過ごしていた事を話す。
「だけど、中学1年生になって楽しい学校生活が始まったんだ」
「そうなんだ」
中学1年生になった僕は、最初は戸惑ったけどすぐに何人か友達が出来た事。
他のクラスメート達や、違うクラスの人達とも話すようになったり、パソコン部に入ったりして楽しい学校生活を送っていた事も話す。
「その楽しい学校生活も、中学2年の6月中旬で終わった…。」
「……。」
10分くらい休憩してから、僕と郁君は部屋を出て下に降りてシャワーを浴びて体を洗う。
体を拭いたあと、郁君の部屋に戻って着替えた。
-郁視点-
「郁君と3年ぶりにセックスが出来た事だし、そろそろ"あの事件の真相"について教えてほしいな」
「わかった
先ずは、夕陽君が引っ越してからの事を話すよ」
僕は、夕陽君に順を追って話し始める。
柴崎家の引っ越した後、寂しい気持ちのまま過ごしていた事を話す。
「だけど、中学1年生になって楽しい学校生活が始まったんだ」
「そうなんだ」
中学1年生になった僕は、最初は戸惑ったけどすぐに何人か友達が出来た事。
他のクラスメート達や、違うクラスの人達とも話すようになったり、パソコン部に入ったりして楽しい学校生活を送っていた事も話す。
「その楽しい学校生活も、中学2年の6月中旬で終わった…。」
「……。」