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僕達の日常-血流し編-

第4章 〜夕陽の告白〜

「ミーティングのあとで、たっぷりイチャつけるからそれまでの我慢だ」

「それじゃあ、俺達もミーティング後にたっぷりと、イチャイチャしような」

そう言いながら、翔君に顎クイをする剣君。

「馬鹿、外で顎クイはやめろっ///」

恥ずかしそうに、剣君の手を払い除ける翔君。

「ふッ、恥ずかしがる翔も大好きだぞ(笑)」

「う、うるさいっ…!///」

◇道中◇

-郁視点-

「今日は、本当に楽しかった~♪」

久しぶりに、夕陽君やソングボーイズの3人にも会えたし、デュエットも出来て満足。

「明日は、夕陽君と家で遊べる♪」

明日は、何して遊ぼうかな~?

前は、夕陽君と喋ったりエッチしたり…。

「……っ!///」

前に、夕陽君とエッチした時の事を思い出し、勃起してしまった。

「早く、治まってほしいよぉ…。」

僕は、違う事を考えながら家まで歩き続けた。

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