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僕達の日常-血流し編-

第4章 〜夕陽の告白〜

「そうだぞ〜」

その後。

3人で少し話してから、僕と夕陽君は数多君と別れて家に向かい始める。

◇小野家の前◇

「郁君の家、久しぶりだな~♪」

確か、前に夕陽君が来たのは1ヶ月ちょっと前だっけ?

◇小野家2階・郁の部屋◇

「郁く~ん♪」

「うわっ」

僕の部屋に入り、鞄を置いた途端に後ろから抱きついて来る夕陽君。

「夕陽君、どうしたの?」

「郁君、シたい…///」

「全く、発情期の大型犬だね(笑)」

僕達は、ベッドの方に移動する。

移動すると、夕陽君は僕をベッドへ押し倒す。

「郁君、脱がすね」

「うん」

僕の上に跨った夕陽君は、僕の衣類を全部脱がしてから、自分も衣類を脱いで全裸になった。

-夕陽視点-

「ん…あ…っ…んっ///」

キスしたあとに乳首を弄られ、感じている郁君。

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