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僕達の日常-血流し編-

第4章 〜夕陽の告白〜

「郁君、最後まで良いかな…?」

「うん、良いよ…///」

郁君の了承を得て、鞄からローションを取り出す。

「先ずは、慣らすね」

前みたいに、掌にローションを垂らして、仰向けのままの郁君のアナルに塗り始める。

「ひゃっ…冷たい…///」

続けて順番に、指1本、指2本、指3本と解していく。

「郁君、挿れるよ」

「うん…///」

僕は、ゆっくり自分の膨張したモノを、郁君のアナルに挿入する。

「動くよ」

そう言い、最初はゆっくり腰を振る。

「あっ…ん…あ…っ…くッ…や…///」

「郁君の中、気持ち良いよっ」

少しだけ、スピードを上げる。

「んっ…あぁ…やっ…んぅっ…あ…///」

「郁君、郁君、郁君っ」

徐々に速度を上げて、やがて再び絶頂を迎えようとしていた。

「郁君、もうすぐイキそうっ」

「ぼ、僕も…っ///」

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