え、ちょっと待って、なんで私が勇者なの!?
第3章 いざ王国へ……
チョットはチラリと光邦を見ながら、冷静に思った。
(€∬∞&@*&¶……☆º†◐▲♡)
あ、失礼しました。
((素直に言ったら、私の首がいくつあっても足りません……誤魔化しましょう))
『アーナル様、趣味はなんですか?』
「今さらそんな話!?」
ウラユが生活をしている、小屋についた。
木造建てのログハウスのような小屋で、一階だけでなく二階もある。
ウラユは扉を開ける。
「さあ、入って下さい」
中に入ると、すぐキッチンが目に入った。大きくて平らな自然石をくり抜いて、釜戸にし、そこに大小の鍋が並んでいる。
また、タライのようなもので作られた流し台には、川から引いているのか蛇口でなはいただの管から水が流れている。
奥には扉が二つあり、一つはウラユの寝室だという。
真ん中には、ドンと大きなテーブルがあり、集めてきた食料が置かれている。
「そこのハシゴで二階に上がれば、空いてる部屋があります。そこでくつろいでください。また、トイレは二階にありますが、お風呂と一緒になってるユニットバスです」
「え、いいの? 初対面よ。しかも、男二人よ」
「かまいませんよ、助けていただいたんだし、この先、日が暮れたら危険です。それにおじさん、茶がまでしょ。一晩ゆっくりしていってください」
「私は茶室の真ん中で、お湯入れられてないわよ。私で沸かしたお湯でお茶飲めないでしょ」
「この星の方、血が緑色だから色的にはちょうどいいですね」
「やめてよ。今日一日で抹茶と青汁飲めなくなったんだから」
(€∬∞&@*&¶……☆º†◐▲♡)
あ、失礼しました。
((素直に言ったら、私の首がいくつあっても足りません……誤魔化しましょう))
『アーナル様、趣味はなんですか?』
「今さらそんな話!?」
ウラユが生活をしている、小屋についた。
木造建てのログハウスのような小屋で、一階だけでなく二階もある。
ウラユは扉を開ける。
「さあ、入って下さい」
中に入ると、すぐキッチンが目に入った。大きくて平らな自然石をくり抜いて、釜戸にし、そこに大小の鍋が並んでいる。
また、タライのようなもので作られた流し台には、川から引いているのか蛇口でなはいただの管から水が流れている。
奥には扉が二つあり、一つはウラユの寝室だという。
真ん中には、ドンと大きなテーブルがあり、集めてきた食料が置かれている。
「そこのハシゴで二階に上がれば、空いてる部屋があります。そこでくつろいでください。また、トイレは二階にありますが、お風呂と一緒になってるユニットバスです」
「え、いいの? 初対面よ。しかも、男二人よ」
「かまいませんよ、助けていただいたんだし、この先、日が暮れたら危険です。それにおじさん、茶がまでしょ。一晩ゆっくりしていってください」
「私は茶室の真ん中で、お湯入れられてないわよ。私で沸かしたお湯でお茶飲めないでしょ」
「この星の方、血が緑色だから色的にはちょうどいいですね」
「やめてよ。今日一日で抹茶と青汁飲めなくなったんだから」