え、ちょっと待って、なんで私が勇者なの!?
第3章 いざ王国へ……
ポコンと音をたて、栓が抜けると、水が勢いよく飛び出してきた。
「なるほど、こうやって貯めるのね。でも、お湯が出ないわよ」
なにか湯沸かしのようなものはないのかと、浴室の中をサガシテみると、壁に3センチほどの穴と、その横に木の棒がぶら下がっているのを見つけた。
「なにかしら?」と光邦は、とりあえず木の棒を取り、穴に突っ込んでみた。
中はなにやら、ブヨブヨとしたものがあるようだ。
強く押して見る。
すると、水が出る管から湯気がたってきた。
「え、これ、まさか……」
そこにチョットも、トイレに入ってきた。
「⇨ёбв」なにかを言ってミノの間から、肉の棒を出した。
「あんた、立派なもの持ってるわね。まるで大根じゃない」
「♂&@」
「わかんないわよ。てか、しずくを飛ばさないでね。便座がないからそこで座らなきゃ出来ないみたいだから」
チョットは大きな小を出し終わると、壺のような便器の裏からなにやら輪っかを取り出した。そしてその輪っかを便器の縁にはめ込むと、ミノをたくし上げ、その上に座った。
チョットの顔が赤くなる。
「あんた、人がモロに見ている前で、よく無表情でクソ出来るわね。でも、おかげで便器の使い方がわかったわよ。あんた、顔赤いけど、恥ずかしいのかきばってるのかどっちよ」
とは言っても、チョットが答えるはずはなかった。
「なるほど、こうやって貯めるのね。でも、お湯が出ないわよ」
なにか湯沸かしのようなものはないのかと、浴室の中をサガシテみると、壁に3センチほどの穴と、その横に木の棒がぶら下がっているのを見つけた。
「なにかしら?」と光邦は、とりあえず木の棒を取り、穴に突っ込んでみた。
中はなにやら、ブヨブヨとしたものがあるようだ。
強く押して見る。
すると、水が出る管から湯気がたってきた。
「え、これ、まさか……」
そこにチョットも、トイレに入ってきた。
「⇨ёбв」なにかを言ってミノの間から、肉の棒を出した。
「あんた、立派なもの持ってるわね。まるで大根じゃない」
「♂&@」
「わかんないわよ。てか、しずくを飛ばさないでね。便座がないからそこで座らなきゃ出来ないみたいだから」
チョットは大きな小を出し終わると、壺のような便器の裏からなにやら輪っかを取り出した。そしてその輪っかを便器の縁にはめ込むと、ミノをたくし上げ、その上に座った。
チョットの顔が赤くなる。
「あんた、人がモロに見ている前で、よく無表情でクソ出来るわね。でも、おかげで便器の使い方がわかったわよ。あんた、顔赤いけど、恥ずかしいのかきばってるのかどっちよ」
とは言っても、チョットが答えるはずはなかった。