
この夏、君に溺れた
第3章 先生の部屋へ居候
身体ごとドクンと波打った後、私はそのままベッドに押し倒された。
先生のその真剣な眼差しに、身体が熱くなる。
「せんせぇ……」
ため息交じりに先生を呼ぶと、意地悪そうに先生は、首元を何度も口付け始めた。
「おまえ、絶対俺を煽ってるだろ。」
そう言って先生は、パジャマの下から身体を触ってきた。
自分でも恥ずかしいくらいに声を上げ、ジンジンと身体が熱くなるのを感じた。
「先生、もう待てない……」
早く、早く先生と一つになりたくて、両手を広げたのに、先生はまたイジワルそうな目で、私を見つめた。
「焦るなよ。夜は長いんだ。」
すると先生は、今度は舌を使って身体を舐め始めた。
「ああっ……」
抱えきれない快感に、身体が悶えた。
なんて甘美な夜なんだろう。
こんなにもカッコいい男性に、自分の身体を弄ばれていると言うのに、それが嬉しくて嬉しくてたまらない。
先生のその真剣な眼差しに、身体が熱くなる。
「せんせぇ……」
ため息交じりに先生を呼ぶと、意地悪そうに先生は、首元を何度も口付け始めた。
「おまえ、絶対俺を煽ってるだろ。」
そう言って先生は、パジャマの下から身体を触ってきた。
自分でも恥ずかしいくらいに声を上げ、ジンジンと身体が熱くなるのを感じた。
「先生、もう待てない……」
早く、早く先生と一つになりたくて、両手を広げたのに、先生はまたイジワルそうな目で、私を見つめた。
「焦るなよ。夜は長いんだ。」
すると先生は、今度は舌を使って身体を舐め始めた。
「ああっ……」
抱えきれない快感に、身体が悶えた。
なんて甘美な夜なんだろう。
こんなにもカッコいい男性に、自分の身体を弄ばれていると言うのに、それが嬉しくて嬉しくてたまらない。
