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騎士様は私のボディーガード

第7章 騎士様、性欲ありすぎです!

「ん……」



目が覚めると、背中に温もりがあった。
寝返りを打って、まだ目の前にいるシリウスの存在にホッとする。



正直、そのまま居なくなってしまっていたらどうしようかと思った。



「シリウス……」



私はシリウスの髪にそっと触れる。



「ん……」



シリウスが目を覚ます。



「おはよう、シリウス」

「ミオ……?」



目の前に私がいることに、シリウスもまた安堵の息を漏らす。



「おはよう、ミオ」



シリウスは私の顎を持つと、軽くキスをした。



「ん……」



と思ったら、ねっとりと舌を絡めてきた。



「……あっ……んんっ……」



気づけば、胸も揉まれてる。
指で乳首をピンと弾かれると、身体がビクビク痙攣した。



「あ……んっ、だめっ……シリウスっ……」

「だめなのか? こんなに感じてるのに」

「だって、昨日したばかりなのにっ……」

「何度だってお前を抱くと言っただろ?」

「そうだけど……ああんっ!」



シリウスの指が膣の中に入ってくる。



「昨日の今日だから、まだきついな」

「あっ……あっ……動かさないでっ……」



でもシリウスは容赦なく指を動かし、膣の中を掻き回す。

しかも同時にクリも攻めてくるから、私は何度もイッてしまった。



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