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騎士様は私のボディーガード

第7章 騎士様、性欲ありすぎです!

シリウスが私の足を広げて、大きく反りたったモノを私の膣の入り口にあてがってくる。



昨日は暗かったからあまりよく見えなかったけど、シリウスのアレ──あんなに大きかったんだ……



「中、痛いか?」



シリウスは気遣いの言葉をくれるけど、挿れたくてたまらなさそうな顔をしている。


だから私はクスッと笑って、


「大丈夫、挿れて……」


シリウスを受け入れた。



シリウスは膣の入り口で何度も出し入れしながら、深く沈みこんでいく。



「……ああんっ……」



すごい、入ってる。

太くて長い棒が、私の中に──。



「ああっ、ミオの中……気持ちよすぎるだろっ……」



シリウスが切ない表情をする。



昨日は余裕なくてほとんど目を瞑ってたけど、シリウスのこんな切ない表情見たら、アソコがキュンとなった。



「動くぞっ……」



シリウスはゆっくりと腰を動かす。



まだ痛みはあったけど、すぐにほぐれていった。



「ああんっ、シリウス……!」



私はシリウスの首に手を回してしがみつく。



ギシギシとベッドが揺れて、頭の中で「また苦情来ちゃう」と考える余裕もちょっと生まれた。



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