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騎士様は私のボディーガード

第7章 騎士様、性欲ありすぎです!

「じゃあ、もう一回するか?」

「え……」



シリウスのモノがむくむくと起き上がる。



「ま、待って……! もう会社に行かなきゃだし!」



私は慌てて立ち上がる。
でも股が痛くてよろめいた。



「大丈夫か、ミオ」



シリウスが支えてくれる。



「今日は会社休んだ方がいい」

「……うん。でも3回目はもう少し時間経ってからだからね?」



私は会社に休みの連絡を入れた。

まさかエッチのし過ぎで会社を休むことになるとは……。



「ミオ、シャワー浴びようか」


「えっ、一緒に……?」



私は無理やりシリウスにお姫様抱っこされて、浴室まで連れていかれた。
私を椅子に座らせると、



「身体綺麗に洗わないとな」



シリウスはシャワーを流しながら、ボディーソープを泡立てる。



「待ってシリウス、自分でできるからっ……あんっ!」



案の定、泡立てた手で胸を揉んできた。



「あんっ、だめ……シリウスっ……」

「ミオ、いいのか? 声抑えないと隣に聞こえるぞ」

「!」



特に浴室は響く。



「もう、昨日は聞かせてやればいいって言ってたくせに……」




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