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騎士様は私のボディーガード

第7章 騎士様、性欲ありすぎです!

前言撤回。

シリウスはやっぱりドS……意地悪だ。



「や、やだっ……」



恥ずかしくて顔を背けると、そのままキスされた。



「んっ……んんっ……」



私のお腹の中で、シリウスのモノが大きくなっていくのを感じた。



「はあっ……シリウス……私もうっ……」

「まだだ、ミオ。次の体位は……」



まだまだやる気満々なシリウスに若干引く。



「ミオ、俺の首に手を回して掴まって」

「え……」



その瞬間、フワッと身体が浮いた。
いや、シリウスが私と繋がったまま、私の両足を持って立ち上がったのだ。



「や、やだあっ……!」



私たちのその淫らな姿は、鏡におもいっきり映っている。

私は他の体位も試してみたいと言った数分前の自分を呪った。



シリウスは再びベッドに腰かけると、ゆっくりと上下に動いた。



「んっ、んんっ……」



もう恥ずかしくて私は目を閉じながら、快楽に集中することにした。




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