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先生、お願い…早く治して(番外編)

第12章 受付嬢らん…週末入院



高梨は脱脂綿にたっぷりと化膿止めの薬を染み込ませる



高梨「らんちゃん、ちょっと痛いと思うけど、少し我慢してなっ。」



らん「せんせぇ〜やだ〜こわいっ〜」



高梨「やだよなっ、直ぐ終わらせるからね。ごめん…ちょっと奥いれるよ〜」



先端にたっぷりと薬の染み込んだ長い棒が蜜部に入れられ、化膿している傷口をえぐるように擦られる




らんの脚、腰は跳ね上がり震える


声にならない悲鳴が鳴り響く



高梨は動揺する事もなく、患部にくすりを擦り込むと、ゆっくりと薬の付いた棒を抜き、クスコも引き抜かれた




高梨「よく頑張ったね。」



と膝をポンポンと優しく叩かれるが

カーテンの向こう側からは、らんの嗚咽しか聞こえてこない




可哀想だとは思うが、彼女の為にもやるしかない



高梨は自分の中指に白いクリームを絞り出すと、指の根元までそのクリームを伸ばした



高梨「らんちゃん…これで最後だ、ごめんな」




らん「うううっ…うぇ…っく…もうやだぁ〜、お願い、おねがい〜いたい〜もう我慢出来ない〜せんせぇ〜!」



必死ならんの訴えも、受け入れる事は出来ない




高梨「痛いよな…ごめんな…らんちゃん。」



訴えは聞き入れられず、ゆっくりと高梨の長い中指が蜜部に侵入する




らん「やだぁーー!!痛いの〜〜やめて〜ッ!!」


高梨の指は奥深くまで入り込み、指を回転させながら内部を掻き乱す



高梨「ごめん!!もう終わるっ、もう終わるよ〜ごめんごめんっ、、痛いねっ、」




足腰が痛みで痙攣する



高梨「よく頑張った!」



ゆっくりと指を引き抜いた







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