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先生、お願い…早く治して(番外編)

第4章 牧野の娘 治療編


強度を上げて同じ様に繰り返すが
反応は変わらなかった



ミキは緊張で身体全体に力が入り、知らず知らずの間に身体に掛けていたブランケットを握る手には力がはいり、手は汗でビッショリだった



石川「ごめんね。もう力抜いて良いよ。」



ミキはそう声を掛けられて初めて、力が入っていた事に気づいた
身体に入れていた力を抜くと緊張から解放されれて、どっと疲れた



石川は、
ん〜。。。とどうしようかな…という様な表情を浮かべた



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