
先生、お願い…早く治して(番外編)
第4章 牧野の娘 治療編
石川はの蜜部に飲み込まれた指をゆっくりと動かした
くちゅ…
くちゅ…
という卑猥な音が響き渡る…。
大人の男性はやはり、同世代の男子とは比べ物にならない余裕と経験値がある。
彼氏とは痛くて、入れる事すら難しかったのに、容易に突破させてしまう。
ミキ「ん…っ…ん…」
余裕のない私と違い、余裕な表情で見られているだけで、感じた事のない羞恥が、更に蜜部に潤いを与える
くぷっ…くちゅ…っと、何度も何度も…
静かな空間に音だけが響き渡る
それだけでいけないことをしている。そんな気さえしてしまう。
んっ…んん…
苦しそうな声が漏れる
石川「大丈夫!怖くないよ。力抜いてて。」
ミキの側で見守る看護師も“大丈夫よ”と優しく肩を撫でる
看護師という仕事とはいえ、イケメンのドクターが自分の目の前で、女性の蜜部を刺激し、感度を上げようとしている。そんな物を目の前で見せられたら、つい、無意識に自分に置き換えて考えてしまう。
そんな事を悟られないように冷静にミキに寄り添った。
