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先生、お願い…早く治して(番外編)

第6章 牧野の娘…治療した夜は…



石川「ミキちゃん、最後に残りの治療をちょっとしよう。」



ミキの顔は不安でいっぱいだった




石川「大丈夫だよ!心配はいらないよ。痛い治療は昨日ので終わり!!今日はもう痛い事はしないから安心して良いよ。」


不安でいっぱいのミキに優しく微笑みかける



ミキは 「うん」と頷いた。



石川「よしっ!じゃぁ行こうか。 あっ、牧野!!お前はここで待ってろ!」





牧野「何でだよ!」




石川「中に入れないんだし、お前がいても邪魔だからな!」


冗談めかしく、ハハッと笑う





牧野「酷くない?玄ちゃん?!」




石川「お前、心配性だし、昨日みたいに飛び込んで来られても困る!やり難い!」



牧野「なんだよ、やり難いって!変な事すんなよ!」



石川「ばーか!するわけ無いだろ!ったく。いいから直ぐ終わるからここで待ってろ!!良いな?」






牧野「分かったよ…ぉ〜」








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