
中出し家族。
第7章 不穏な陰
麻衣香「んん…っ…」
道久「…」
薬が効いてきたのか
気持ち良さそうに眠る麻衣香
その様子に安心したのか帰ろうと歩き出
した道久
道久「…」
帰ろうとドアの前まで行ったものの
忘れ物でもしたのか再び
麻衣香の元へ…
麻衣香「…」
道久「…寝て、ますよね…」
麻衣香「…Z…」
道久「…」
寝てる事を確認すると
道久は麻衣香の通学鞄を手に取り
ポーチを取り出すと中に入っていた薬を
確認した
道久「…」
その薬は以前
道久から渡された物で
麻衣香は毎日きちんと服用していた
もちろん薬を飲んでる事も
口外していない
道久「ちゃんと飲んでますね…」
麻衣香「…」
道久「その調子ですよ、その調子…」
麻衣香「んん…っ…」
道久「…(笑)」
二人だけの秘密だった…
