
中出し家族。
第4章 化学室で
化学教師「色々あって今は大変な時だし
金銭的にも留年はしたくないだろう」
麻衣香「…!!」
化学教師「椚、だからさ…」
麻衣香「先、生…」
化学教師「…」
肩に置いていた手を
下ろし二の腕にも触れてきた
制服越し、シャツの上から触れていたが
気持ち悪い
気持ち悪くて嫌悪感を感じた
化学教師「いいだろう…」
麻衣香「…っ」
化学教師「すぐ終わらせるから…」
麻衣香「…あ、や…」
化学教師「…」
二の腕に触れていた手は胸元へ移動し
ボタンを外しにかかった
「これ以上はダメっ」
そう声を上げようとした時…
道久「先生、今日の授業で少しご質問が
あるんですけど…!?」
化学教師「!?」
麻衣香「道久さ…」
道久「あ、すいません、補習中でしたか
でもすぐ終わるんで先いいですか?」
化学教師「失礼する…」
麻衣香「…」
道久「えっ先生?先生!?」
間一髪のところ
隣の準備室から道久が現れ
化学教師は逃げるように教室から出て行
った
