テキストサイズ

中出し家族。

第4章 化学室で



道久「私は長男だけど鬼崎健一は私より
圭君や和真君が大事みたいで…」

麻衣香「…」

道久「だからこの勝負、絶対負けられな
いんです」

麻衣香「勝負…」

道久「どんな手を使ってでも勝つ」

麻衣香「ん、あれっ…」

道久「…」


話してる途中、突然
急なめまいに襲われた麻衣香
目が回り熱が出たのか体も熱くなり何故
か…


麻衣香「あ、っ…なんで…」

道久「…」


下半身が疼いた…


麻衣香「ん、っう…」

道久「…ところで、今日はもう二人とは
したんですか?セックス…」

麻衣香「え、あ…」

道久「その反応はしたんですね、さすが
あの二人は手が早い…」

麻衣香「…道久さん、私…っ」

道久「心配しなくても大丈夫です、単に
薬が効いてきただけですから…」

麻衣香「く、薬…」

道久「…」

麻衣香「あ、もしかして…」


まさかと思ったが、そのまさかだった
突然の体の異変、下半身の疼き
それらは全て薬のせい
お茶に盛られた
薬の…


道久「今日はもうこの教室は使われない
ようなので薬、媚薬の効果が切れるまで
楽しみましようか」

麻衣香「っう…あ…」

道久「…(笑)」


媚薬のせいだった…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ