
中出し家族。
第4章 化学室で
麻衣香「…ん、っ…あっ!!」
道久「…」
立ち上がろうとしたが足に力が入らず
麻衣香は床に座り込んで
立てなくなって
しまった
道久「…」
麻衣香「…っ!!」
道久「…(笑)」
麻衣香「…道久さ…んっ…」
上から見下ろし
麻衣香と視線が合うよう屈むと
道久は口角だけの笑みを浮かべ麻衣香の
唇に…
麻衣香「んっ…」
道久「…」
自分の唇を重ね
麻衣香の背中に腕を回すと
グッと引き寄せ逃げられないよう強く
抱きしめた
麻衣香「んんっ!!んぅ…っ」
道久「…」
突然の体の異変
媚薬のせいってわかってる
だけど自分が自分じゃないみたいで
怖くて道久の胸を叩き必死に
抵抗する麻衣香
だけど、その間も…
麻衣香「んんぅ!!ッ、ハァ…あ…ンッ
道久、さ…」
道久「…?なに、チュッ…」
麻衣香「ぁあ、ッ、んぅ!!あ…」
道久「…フッ」
キスが止む事はなかった
