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🍳主婦ですが何か?

第4章 ショッピング→移動編


しかも、大胆に揉んでくる!?


手の位置を確認したくても――――身動きがとれない!


一本…電車を見送るべきだった?と、考えても遅いので諦めますが…、私の胸を揉む仕草がどんどん――――イヤらしくなっていく!


こんな、ねっとり…しっかり――――しかも、乳首の周りを意地悪く揉み動かれたら…変な気分になる!


「///んっ…や…めて」


小声でこれ以上は無理!


と、意思表示を示すものの――――胸を揉む手はやめてはくれない!


「///――――お願い…やめて」


小声で再びお願いするも…やっぱり聞こえていないのか…手は私を無視して揉み続ける!



すると、


「君…痴漢にあってるの?」


と、頭の上から声をかけられました!


目線だけ――――上を向くと、スーツを着た30代前半の男性だった!


私はその人に分かるように、何度も首肯いて見せます!


すると、「そう…なんだ」と、男性は辺りをキョロキョロ見てニッコリ笑います!


助けてくれる?

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