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🍳主婦ですが何か?

第13章 旦那さまのイタズラ

○月○日


今日は――――旦那さまにいきなり求められちゃいました!



なんと、キッチンで!



晩御飯の片付けをしていたら…


後ろからハグされて――――…そのまま…



え!?ここで?


って、一瞬焦ったけど///嫌いじゃないです!


無理やり予告なしに求められるなんて――――奥さん冥利につきるってかんじじゃないですか?


「///まー君…ど~したの?」


「後ろ姿……見てたらムラムラしちゃった…」



///なんて嬉しいことを言ってくれるんでしょう!



抱きしめながら…首筋にキスをしてくる――――ゾクゾクっと腰に快楽が走る。



「まって……食器…片付けちゃう……から…」



「そのまま――――…このまま…ここで…していい?」



このまま…って、え?


旦那さまは首筋にキスをし――――私の顔を後ろに向けさせ…キスをする。


チュク…チュヌ――――…


舌がヌルリと私の口のなかに入ってくる。


「ん、んんん…んっ…」


私の手には食器用洗剤泡もこなスポンジが握られている!


そんな…じゃぁど~ぞ…と、軽く終わるような事じゃないのは目に見えている…



あと…少しで終わる…食器洗い…


しかし、スイッチが入った旦那さまの行動は止まる訳がない。


キスをしたまま…手がどんどん下にさがり…私のお尻を撫で始める。


「ん~…お尻……柔らかい…///…愛子――――結婚してくれてありがとう」


「///まー君……」


改めてお礼を言われて照れると、旦那さまは嬉しそうに頬笑む。



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