
🍳主婦ですが何か?
第13章 旦那さまのイタズラ
カチャカチャと旦那さまのベルトを外す音が後ろから聞こえてくると――――ドキドキが加速する。
――――このまま…
そう思うと…なんとも言えぬ貪れる感に…蜜が奥から溢れてくる。
「愛子――――…お尻…突き出して…」
少し焦っている声に…胸がキュンと締め付けられる。
「///うん――――…」
と、短く返事をし、スポンジを持つ手に力を入れながら…お尻を少し突きだす。
すると…下着を下ろされる――――…が、最後まで下ろされない…中途半端な脱がし方。
そして、お尻には…固くなった…旦那さまのペニスの感触…
「///――――こ、こんな場所で…余裕ないって……呆れないでくれよ?」
呆れるなんて――――そんなことはありません!
前行をすっ飛ばしてしまうほど…私を求てくれるなんて…逆に嬉しい。
