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会社での出来事

第1章 1

パソコンのキーボード音が鳴るオフィス。私、優子は何食わぬ顔でキーボードをたたきながら、頭の中で憧れの先輩に胸を揉まれる妄想をしていた。

『ん・・・いや、先輩、駄目です、今、仕事中・・・・・』

私の言葉に彼はほくそ笑み、ツンと勃っている両方の乳首をこねくり回される。

『仕事中とかいいながら体はしっかり反応してるジャン。俺は今いじってるだけだから、優子ちゃんがちゃんと仕事すればいいだけの話だよ? 』

ねっとりとした口調で囁かれ、乳首から手を離すとそのまま、乳房のほうに手をかける。Fカップのバストがじっくりと揉まれ、彼に耳元へ熱い息を吹きかけられる。それだけで腰が砕けそうになるのに、彼のもう片方の手は内股へと伸びた。

ゆっくりとさするが、私を焦らすように肝心なところには触れず内股だけをさすられる。

『え、いや……、ん……』

それだけなのに、ゾクゾクとした快感が背中を走る。本当は内股だけではなく、アソコに触れてほしい。私のキーボードは妄想の中では途中で止まってしまい、彼の愛撫に身を任せてしまう。

『優子ちゃん? 手が止まってるよう? どうしたの? お仕事ちゃんとしないと……』

彼はそう囁きながら、その手を内股からアソコに変える。そのしぐさに私ははしたなくも思わず腰を上げてしまった。彼は私のパンツのチャックを下ろすと、大洪水になっているソコに目を向けた。

『あれ? まだ何も触っていないのに、どうしてこんなぬれているのかな?? 』

彼の質問に唇を噛んで顔を伏せる。彼は答えない私に対して追い討ちをかけるように唇を耳に寄せて、興奮したような甘い声で

『淫乱……だからこんな濡れてるんでしょ? 俺に触られたくて、いれられたいから。』

その言葉に私は目を閉じて、思わず何度もうなずいてしまった。硬くなっている淫核を早くその指で転がしてほしい、くちゅくちゅと濡れた音を出しながら、その太くて柔らかい指で、犯してほしい。

私の内なる思いを汲み取ったのか、彼の指は濡れそぼった愛液を指で拭うと、私の淫核にぬるぬるとこすり付けた。

甘い感覚が体を支配して、彼の指に合わせて腰を動かしてしまう。

『ん・・・あっ、あっ、しょれ、しょれしゅき……』

媚びるような声を出しながら何度も何度も繰り返す。淫核が彼の指に転がされるたびに頭が真っ白になり、それしか考えられなくなる。

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