無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

口の端からはヨダレが垂れ落ちて、絶頂感が上がってくるのを我慢できない。

「ごめんなさい♡♡ごめんなさい♡♡許してぇ♡♡んぉ♡♡ンンン♡♡」

彼は私の言葉に、甘く だぁめ♡♡と囁く。

「こんな男を誘うようかおっぱいとデカクリして、他の人がこうして、しこしこしてもイクのはダメだからな？優子ちゃんは俺にだけイカされててほしい」

こくこくと頷くけれど自信が無い。快楽に弱い私は、イクのを我慢させられるのは、辛い。辛いはずなのに深い絶頂を味わいたくて。

彼は1度、淫核から指を離すと、先程のローターを取りだした。

卯形のそれにスイッチを入れると、まずは手始めに、陰唇を擽るようになぞる。

それだけなのに目を細めてしまうくらい気持ちよくて。

腰が勝手に動いてる私を見て、彼はクスリと笑った。

「は、早くぅ♡♡メスチンポ♡♡」


彼は、涎を垂れ流しながら浅ましく腰を振っている私を甘やかすように、淫核にローターを当てる。

弱い刺激のはずなのに、期待度が高まっていたせいか、軽く果ててしまいそうな快楽を与えられた。


当ててまだ数秒なのにアヘ顔を晒してる私

｢これぇ♡♡だめぇ♡♡きもちすぎゆ♡♡｣

言葉すらまともに出てこない。

ローターの強さは最弱、これ以上上げられたら……

「あとこれ、2段階くらい上げられるからねー。どれくらい耐えられるかな？」

楽しそうな彼の声に、早くもイキそうになる私。


彼は、何を思ったのか突然、唇を重ねてきた。触れるだけのキスではなく、深いキス。


口付けの気持ちよさと、淫核への刺激は蕩けてしまう。


｢ん……ちゅる、んん、んちゅ……｣

リップ音と振動音。上も下も犯されてるのを感じながら、深くイキたいことしか考えられなくなる。

イキたい♡イキたい♡イキたい♡

「そろそろ、イキたい？ 」

低い彼の声。見上げるとにこにこしながらも、瞳の奥は、ギラギラとしている。

こくこく、何度も何度も頷いて。大きい絶頂が来るのを感じてしまう。

寸止めを何回もされて甘イキを我慢して、視界が桃色に染まるくらい、甘やかされた。

｢おっ♡んんっ♡♡イグ♡♡ク、クリチンポでイグぅぅぅ♡♡♡♡｣

腰を突き出して、ローターにクリを当てる。彼の息は少し荒くなりながら、私の足を腰が逃げないようにと抑えていた。