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会社での出来事

第2章 2

彼のそこは硬くなっていた。私は柔らかく握ってみる。

「ん♥️ 上手だね、優子ちゃん♥️♥️」

頭を撫でられ嬉しくなる。彼はベルトを外し下着ごとずり下ろすとプルンとペニスをさらけ出した。赤黒く先走りの汁でテラテラと光るそれ。

私は指先にその汁をつけて、ペニス全体にまぶす。ヌルヌルとした感触で彼のペニスを上下に扱いた。扱く度に彼の表情が快楽を貪る表情へと変わる。

「そうそう♥️ ぬるぬるって♥️ んっ♥️ んっ♥️」

漏れ出す吐息が卑猥で、私の胸はさらに高鳴る。先端から零れ落ちている汁をさらにすくおうと手を伸ばした。

彼の表情を見てると、先端の汁を拭うたびに気持ちよさそうな顔をしている。

私はぬるぬると全体をしごきながら、鬼頭部分を舌でぺろりと舐める。

「ん♥️♥️ 先っぽ。そのままレロレロして♥️♥️」

甘い声でオネダリされて私は、操られるように舌先でさらに擽り、舐め吸った。

「あぁ♥️ 上手♥️ お口でちゅーちゅーするのもれろれろ舌でされるのも♥️」

彼の蕩ける表情を見たくて、唾液を含ませ更に吸い込んでみた。裏筋を舌でなぶっだり、唾液をローションのように使いながら全体を唇で扱いてみる。

どんどんと、硬さを増し、そのたびに彼は余裕なさげな表情に変化する。私の頭をくしゃりと掴み、更なる快楽を得ようとしていた。

私はそれに逆らうことなくぎりぎりまで咥え込み、きもちもくなってもらえるように尽くした。

「あぁ♥️♥️ やばいよ♥️♥️ 優子ちゃんの口マン子♥️すごい吸い取られそ……♥️このまま、出したい♥️♥️ 俺の精子、ゴックンしてくれる??♥️」


私は返事の代わりに、速度をあげさらに強く吸い付いた。バキュームフェラのように口を窄め、先端を舌先で弄ぶ。

「あぁ♥️♥️ ごめん♥️ 我慢できない、もう出る♥️ 優子ちゃんの、口マンコに出すね♥️んん♥️おっ♥️おっ♥️」

腰をグイグイと押し付けられたと思ったら口の中に、暖かい液体が出された。独特な味と匂いに精液であることを悟る。彼は気持ちよさそうに目を細めながら、ティッシュを取ろうとしてくれたが、私はそれを仕草で断り、喉を鳴らしてごくりと飲み込んでみた。

どろりとした精液は絡みつくことなく喉を通る。初めて飲み込んだそれは彼のだからか嫌な気持ちはしなかった。

「本当に飲んじゃったね♥️」

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