無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んぁっ♡♡」

触れられることが分かっていて期待していたはずなのに。

絶頂寸前のそこがヒクヒクと震えているようだった。

「しこしこしよか、玩具当てる前に♡♡」

サラリと言われたその言葉に恥ずかしさよりも嬉しさが勝ってしまい、何度も頷いてしまう。彼の淫核攻めに、赤く固く勃起していた、そのせいか、指でつまめるようで、人差し指と親指で包み込まれる。

膣口から掬い取った愛液をそこに塗られ滑りを良くされて、その後に、彼はゆっくりと指を上下に動かす。

擦られる度に甘く疼き、イクことしか考えられなくなる。

脚を開いてられなくなり、閉じそうになるの脚を彼は抑える。

「しこしこ♡♡ダメぇ♡♡気持ちいい♡♡気持ちいい♡♡こんなの知らない♡♡やらぁ♡♡無、むりぃ♡♡んぉ♡♡」

止まらない快感に下品な喘ぎ声が漏れ出る。可愛く喘ぎたいのに。

AVの女優さんみたいに、甘い声で、彼の脳内を溶かすような声で、喘ぎたいのに。

私の口から出るのは、可愛いとはほど遠い低いオホ声で。

「変態♡♡どインラン♡♡チンポに来る声して♡ チンポみたいなデカクリ♡♡俺の♡♡俺のデカクリ♡♡」

扱かれながら囁かれるのは淫語混じりの愛、私の腰は扱かれる度に勝手に動いてしまう。

「く、クリ♡♡クリチンポ♡♡おっ♡♡んほ♡♡しこしこ♡♡ちんぽみたいにしこしこされてる♡♡んほぉ♡♡おっ♡♡おっ♡♡射精ちゃう♡♡オスちんぽみたいに白いの出そうなりゅ♡♡んぉぉ♡♡」

足も腰も止められない。このまま、イキたい♡♡イキたい♡♡イキたい♡♡イキたい♡♡

「女の子のザーメン出す？♡♡いいよ♡♡クリチンポ、気持ちいいね♡♡男の子のチンポみたいに白いおしっこ、びゅーぴゅーしてごらん」

そんなふうに囁かれるとイッてもいいのかと勘違いしてしまう。

だから、早くイけるように彼の指の動きに腰を振りたくる。

「イク？優子ちゃん？クリチンポでイッちゃうの？まだだめ、まだだめだよ♡♡」

止まらない指、絶頂したいのに我慢しなきゃいけなくて。

「俺は指、止めないけど優子ちゃんはまだイッちゃダメ♡♡」

そんなの無理ぃ♡♡ぬるぬるとした指の動きは何よりも気持ちよくて。しこしこと淫核を扱かれて、私のは気持ちよすぎて涙を流しそうになる。

「んぉ♡♡指♡♡指好き♡♡掻き掻き♡♡好き♡♡おおっ♡♡お゛っ♡♡お゛っ♡♡おっ♡」