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会社での出来事

第3章 3

そんな彼の言葉に思わず、言葉にならない声で答えてしまう。

そんなことされたら、もっと堕ちちゃう♡♡

これ以上、されたらもう♡♡

「おっ♡♡んぉ♡♡ んふゥ♡♡い、イかせて♡♡先輩♡♡我慢……無理ぃ♡♡」

どんどんと指を速める彼に絶頂感が押し寄せる。下半身が甘く痺れて、足先が気づいたらピンと伸びてしまう。

腰を淫らに突き上げて、獣みたいな声で喘いでしまう。


「ダメダメ♡♡これ♡♡だめになりゅ♡♡んんんんん♡♡イグ♡♡おっ♡♡メスチンポ、くりゅ♡♡お゛っ♡♡しゅごいのくるぅぅぅ♡♡んぉぉ♡♡おっ♡♡おっっ♡♡」

イクその瞬間、気持ちよくなりすぎて、真っ白になりかけると、彼の指は動きを止めた。

「んぁぁ」

あと、少しだった。本当に絶頂の寸前、飛びそうになるくらいに気持ちよくなってたのに。


「せ、先輩♡♡先輩♡♡メスチンポもう、キツいの♡♡イかせて♡♡イかせて♡♡」

そのオネダリに彼はにっこり、笑うと、

「もう、我慢できないの?変態♡♡」

陰唇をやわやわと触りながら嘲笑う彼。そんな風に言われてもただ、ただ、気持ちよくて嬉しくて。

「変態マンコにお仕置きして♡♡先輩のチンポズボズボして♡♡」

我慢できずに、淫猥なオネダリをしても彼は首を縦には振らず、また、淫核に指を置きコロコロと転がし始めた。

再開されたそれに腰を緩く動かして、快楽を享受する。

背中を抱きしめられて、耳朶に甘噛みをされながら、興奮を抑えるような声で囁いた。


「優子ちゃん♡♡ イかせてあげようか?♡♡」

甘い誘惑に何度も頷くと、

「今日ね、玩具あるんだ♡♡使ったことある?ひとりでしてるとき」

首を横に振ると彼は嬉しそうに喉を鳴らして、また、初体験貰っちゃうねと囁く。

額に軽く唇を落とし、彼は立ち上がると、カバンの中からエッチな動画や写真で見たような桃色の卵形の小さな玩具を取り出した。

同人誌や動画でしか見たことがないそれに背筋がゾクリとなる。今、勃起している淫核に当てられることを妄想してしまう。

スイッチを入れるとブブブ…っと振動音が鳴る。まだ、最初の段階らしくそこまで強くはなさそうで。

でも、今の私に当てられたらすぐにイきそうだと思ってしまう。

「真っ赤になってるね……クリ大きくなってる……」

玩具を当てられる前に触れられる。

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