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エチチ短編集

第2章 イタズラな初恋

全部奥までキてくれるのかと思いきや、ユルユルと入口辺りで出し入れされてもどかしい。


聖隆「咲希ちゃんは、入口が好き?それとも奥?」


咲希「あっ、やぁっ…。」


聖隆「やっぱり…奥かなっ?」


ズンッと奥を突いてくる。


咲希「ひゃあ!?」


聖隆「やっぱり、奥だね。昨夜も気持ちよさそうに腰振ってたし。」


彼のが奥まで届くとなぜか落ち着く。


そして、私のカラダが彼を求めてる。


目の奥がチカチカするくらい、1番気持ちいいところに何度も腰を打ちつけてくる。


咲希「あっん、おっき…ぃ、やぁぁ。」


聖隆「咲希ちゃん。俺も気持ちいい。」


咲希「はぁ、グリグリ…しない、で。んぁ、らめぇ…なのぉ。」


聖隆「っ…咲希ちゃんの『らめぇ』、可愛い。もっと聞きたい。」


咲希「ら、めぇ…タカ、く…ん。もぅ、んんぁ~っ///…はぁ。」


聖隆「イったね。ナカ、うねってる。気持ちいい?」


咲希「んぁっ!?あぁっ、え?まだっ、イ…ってる、のに。」


聖隆「知ってる。ふぅ、咲希ちゃんのナカ、凄いよ。俺も…出そう。子宮まで犯していい?」


咲希「んぅ…なに、言って…。」


嬉しくて奥がキュンキュンとした。


聖隆「ダメ…かな?俺の“初めて”は、全部咲希ちゃんにあげたいんだ。俺の童貞は昨夜、咲希ちゃんに奪われた訳だし。」


咲希「それは。あっ、酔って…たぁ〜〜っ。」


聖隆「俺の“初めて”あげるから、咲希ちゃんの“初めて”も、ちょーだい?」


咲希「ぁ…はっ。待ってっ。お願い。」

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