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聖隆「その『待って』はもうあの日から聞かない。キスしながらナカにたっぷり注いであげる。」


咲希「あ…やっ。ん…待っ、ふむぅ。」


聖隆「ん…ちゅ。…はむ。」


口はキスで塞がれて、挿入(い)れられてからずっとイきっぱなしだ。


彼が腰を引くたびに奥が切なくなって、カラダがおかしくなりそう。


咲希「んん〜〜っ///」


聖隆「ん…咲希、っ。」


咲希「んん！？や…んん〜〜っ…。」


私の名前を呼んだ彼が動きを止め、最奥で爆ぜた。


熱いのがお腹のナカに流れてくる初めての感覚に驚きながらも身を任せた。


聖隆「ん。ああ…スゴいよ。」


咲希「ぁ…はぁ…はぁ。」


聖隆「…咲希ちゃん、好き。俺、ずっとこのまま繋がってたい。」


彼のその言葉に胸が熱くなる。


咲希「っ///タカ、く…ん。」


こんな気持ちがいつまでも続いて欲しくて、うっとりと彼を見つめた。


聖隆「なに？可愛い顔で見つめてきて。もっと欲しいの？」


咲希「違っ、…やぁん。」


聖隆「だって、ナカ凄い締めてくるよ？」


咲希「ｱﾝｯ、やん…違っぁ。」


聖隆「咲希ちゃんが悪いんだよ？締め付けるからさ、俺のもうこんなだよ。」


ズンズンと動きが再開する。


嬉しくて身体はキュンキュンと彼に応えた。


咲希「ｱｧﾝ。大っきいよぉ。」


聖隆「気持ち良さそうだね。あ、シた後に腰を高くしたら咲希ちゃんと俺の子、出来るかな？もう一回、しようか。」


咲希「え？あっ…だめ…っ、やぁ…。」


聖隆「奥、いっぱい突いてあげるね。」


そして、私はまた彼に激しく抱かれた。