エチチ短編集
第3章 幼なじみと勉強後に
今日は、お兄ちゃんに勉強を見てもらう日。
私は、アパートに一人暮らしのお兄ちゃんのところへ歩いて向かった。
ドアをノックするとお兄ちゃんがいて、家へと招き入れてくれた。
先にママが夕食に食べてねと持たせてくれた酢豚とエビチリを食べる。
食事も食べ終えて片付けをし、用意したアイスティーへ液体を混ぜ入れた。
いつものように3時間程勉強を見てくれた。
美咲「お兄ちゃん。私、そろそろ帰るね。」
耀「そう…だな。もうこんな時間か。送って行くから待ってろ。…っ。」
美咲「うん。ありがとう。」
耀「くっ、ハァ…ハァ…。」
自分自身の体を抱えるお兄ちゃん。
美咲「お兄ちゃん?」
耀「あ…ぅ。み、美咲…っ。」
美咲「だ、大丈夫?苦しそうだけど…。」
私はお兄ちゃんに近づく。
耀「く、来るなっ。いい…から。ごめん、送れない。一人で帰れ…っ。」
お兄ちゃんが私から距離をとる。
美咲「でも、スゴい汗が…。」
耀「大丈夫、だからっ、う…ぐっ。」
美咲「お兄ちゃん、肩に掴まって。ベットに横になって休んだほうがいいよ。」
私はお兄ちゃんが心配で傍に付き添う。
耀「はぁっ、美咲。悪い…もう無理…。」
美咲「お兄ちゃん?…きゃっ。」
突然、ひょいと体が持ち上げられてお姫様抱っこ。
ベットに運ばれると、お兄ちゃんが私の上に馬乗りになった。
耀「美咲、ゴメン…っ。美咲、…ん…チュッ。」
美咲「おにい、んん…っ。」
美咲(私、お兄ちゃんにキスされてる!?)
私は、アパートに一人暮らしのお兄ちゃんのところへ歩いて向かった。
ドアをノックするとお兄ちゃんがいて、家へと招き入れてくれた。
先にママが夕食に食べてねと持たせてくれた酢豚とエビチリを食べる。
食事も食べ終えて片付けをし、用意したアイスティーへ液体を混ぜ入れた。
いつものように3時間程勉強を見てくれた。
美咲「お兄ちゃん。私、そろそろ帰るね。」
耀「そう…だな。もうこんな時間か。送って行くから待ってろ。…っ。」
美咲「うん。ありがとう。」
耀「くっ、ハァ…ハァ…。」
自分自身の体を抱えるお兄ちゃん。
美咲「お兄ちゃん?」
耀「あ…ぅ。み、美咲…っ。」
美咲「だ、大丈夫?苦しそうだけど…。」
私はお兄ちゃんに近づく。
耀「く、来るなっ。いい…から。ごめん、送れない。一人で帰れ…っ。」
お兄ちゃんが私から距離をとる。
美咲「でも、スゴい汗が…。」
耀「大丈夫、だからっ、う…ぐっ。」
美咲「お兄ちゃん、肩に掴まって。ベットに横になって休んだほうがいいよ。」
私はお兄ちゃんが心配で傍に付き添う。
耀「はぁっ、美咲。悪い…もう無理…。」
美咲「お兄ちゃん?…きゃっ。」
突然、ひょいと体が持ち上げられてお姫様抱っこ。
ベットに運ばれると、お兄ちゃんが私の上に馬乗りになった。
耀「美咲、ゴメン…っ。美咲、…ん…チュッ。」
美咲「おにい、んん…っ。」
美咲(私、お兄ちゃんにキスされてる!?)