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エチチ短編集

第3章 幼なじみと勉強後に

耀「ハァ…ダメだ。体が熱くて、おかしくなりそうだっ。」


美咲「んんん、はぁはぁ…。」


体から力が抜けたまま、とろんとした目でお兄ちゃんと目が合うと、また激しいキスされた。


耀「ん。美咲…帰れって言ったのに。…お前が、悪いんだからなっ。」


美咲「んん!?…あっ。」


突然、スカートの中にお兄ちゃんの手が入り込んできた。


下着越しに指が大事なトコロを擦るような動きをする。


耀「気持ちよく、してやらないと。」


美咲「あ、んぁ…アンッ。」


耀「美咲、スゴくいいって顔してる。」


お兄ちゃんの指が布越しに擦れ、ちょっとした快感に身を委ねているとスルッと下着を剥ぎ取れた。


そして抵抗する隙もなく、足がお兄ちゃんの手によって開かされていく。


美咲「え?やっ、なに?」


お兄ちゃんが何も言わずに股へ顔を近づけた。


その行為を見て私は抵抗しようと、手で髪を掴むけど力が入らず、アソコにお兄ちゃんの舌と指が這う。


耀「チュッ…ぴちゃぴちゃ…。」


ナカに入ってきた指が卑猥な音をたてながら、何かを探すように這い回る。


美咲「ぁあ!お兄ちゃん、らめぇ。」


耀「見つけた。ココか。」


お兄ちゃんはニヤリと微笑むと、同じところを何度も攻めてくる。


指も増やされて、クチュクチュと卑猥な音が聞こえる。


美咲「あっ、やっあっ、あぁっ〜〜〜!」


身体が自分のじゃないみたいにビクンビクンと、何度も跳ねた。

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